スピーチライターの近藤圭太です。
先日、(H28.9.20 現地時間)アメリカで行われた「HeForSheレセプション」での安倍総理のスピーチが、話題になっている。
「文章表現として、あまりにも稚拙」
「スピーチライターが書いているとしたら、あまりにもお粗末」
といった声がTwitter上などで上がっているようであるが、仮に現役のスピーチライターである近藤圭太が修正するとすれば、どのような表現になるか、一部をご披露するとしよう^^
原文テキスト並びに動画は【こちら】
@AbeShinzo @kantei @sugawitter 差し出がましいようで恐縮ですが、今回の安倍総理のスピーチは上記のような形がよろしかったのではないかと存じます。今後のご参考にしてくださいませ。
— スピーチライター近藤圭太 (@keitakondo) September 22, 2016
@AbeShinzo @kantei @sugawitter 差し出がましいようで恐縮ですが、今回の安倍総理のスピーチは上記のような形がよろしかったのではないかと存じます。今後のご参考にしてくださいませ。
— スピーチライター近藤圭太 (@keitakondo) September 22, 2016
念のため、安倍総理、首相官邸、管官房長官の各Twitterを通して、お伝えしておいた。
「攻撃は最大の防御」
スピーチライターに対するネガティブなコメントには、一つ一つ丁寧に「反論」することが肝要かと存ずる(笑)